徳島県にある祖谷の山里に行ってきました。
岡崎から車で、はるばる6時間。
吉野川の渓流に沿ってクネクネ道を走ります。
大歩危 小歩危 (おおぼけ こぼけ)を横目にさらに山奥へ。
道の駅 大歩危にて、木彫りの妖怪と。
宿の受付を終わらせ、
桃源郷祖谷の山里 "天一方"へ。
景色良し!
かわいい茅葺屋根の民家。
床暖、wifiありの快適な宿です。
ご飯は自炊です。
近くのスーパー(ここから1時間半)と道の駅で揃えた食材で晩御飯です。
こう見えて、しいたけはサーロインに負けない美味さです。
肌寒いので、鶏団子鍋をこしらえました。
地元スーパーおすすめのポン酢よき。
ゴロゴロしながら、1日が終了します。
翌日は曇り。
雲海すごい。
軽く朝ごはんを食べ、テラスでコーヒー。
最高です。
おそらく思い浮かべているのは、映画"丑三つの村"でしょう。
"皆様方よ、今に見ておれで御座居ますよ。"
"皆様方よ、今に見ておれで御座居ますよ。"
大してやることはないので、下にある神社まで下ってみます。
軽い気持ちで行きましたが、結構しんどい。
汗だくです。
宿泊者のいない違う宿の前を通り、帰ります。
宿を後に、
"かずら橋"に行ってみました。
完全になめてました。
ひょえー、足がすくみます。
調子に乗ったジジイが橋を揺らしたり、
怖すぎて全然進めない大人を通り過ぎ、ようやく渡り切りました。
"ビワの滝"は水がきれいです。
さようなら、徳島県。
"祖谷の山里"とっても素敵なところでした。
帰りは大阪で植物を購入し、岡崎に戻りました。
夏も終わり、次はどこに行こうかなぁ?
おしまい。
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